インポートDVD/Blu-rayを観るには
インポートDVD/Blu-rayを観るために、まず考えなければいけないことは何で再生するかです!
一般的には下記二通りかと思われます。
1、プレイヤーで再生し、テレビで見るのか
2、パソコンで再生し、パソコン又はテレビ又はプロジェクターで見るのか
上記1と2どちらで再生するかによって、考えなければいけないことが変わってきますので、分けて記載致します。
1、プレイヤーで再生し、テレビで見る!
日本で通常販売されているDVD/Blu-rayプレイヤー(デッキ)でご覧になるには
リージョンコード(日本はDVD:2、Blu-ray:A)
映像方式(日本はNTSC)
上記2つが一致しなければいけません。
リージョンコード・映像方式は地域ごとに変わってきますので、別ページにてまとめて記載しております。
インポートDVD/Blu-rayを買うに当たってのメインの国になるであろう
アメリカ・イギリスでは、基本リージョンコード・映像方式は一致しません。
(アメリカのBlu-rayは両方が一致しているので例外として、国内プレイヤーで再生可です)
では、どうするのか?
実は、リージョンフリー・マルチプレイヤーなるものが存在します!
<お勧めDVDプレイヤー>
<お勧めBlu-rayプレイヤー(まだ日本ではそれほど発売されていないようです・・)>
※ご購入の際は、自分にあった商品がどうかレビューなどで確認してみてください!
2、パソコンで再生し、パソコン又はテレビ又はプロジェクターで見る!
パソコンで再生する場合は、DVD/Blu-rayプレイヤー(デッキ)で再生する場合と異なります。
(国内のDVD又はBlu-rayが再生できる環境がある前提のお話です。OSはwin・macどちらでも大丈夫です。)
リージョンコードは、ドライバーで任意の設定が可能です。
※但し、リージョンコードの設定変更回数(2~4回程度)が決まっておりますので、注意が必要です。
映像方式(NTSC/PAL)は、パソコンで再生する場合は、関係ないので気にしなくて大丈夫です。
乱暴に言ってしまえば、パソコンで再生する場合、インポートDVD/Blu-rayのリージョンコード・映像方式を気にせずとも問題ないということです!